2011年4月5日火曜日

to know, to tell

「わたしにとってアンコール・ワットは小さいもの   毎日ここにいるから」



知る ということ
知る ことで  知らない世界は狭くなる  

知らない世界というのは未知で広く感じるから

たくさん知る ということ  
たくさん知る ことで   次第に自分の世界が出来ていく

でも多くの人たちは 次第にその世界が窮屈に感じて来てしまうもの
まだまだ知らないことはたくさんあるはずなのに
それが全てだと感じて来てしまうから

そこから外に出たいと思ってしまう
境界線を作ってしまうから

だから 伝える ということが大事
きっとそれが 変化 に繋がると思います

ここ数日 Smeyと一緒にアンコール・ワットでインタビュー調査を行いました
そこで働く人々  アンコールという地で働くこと

「わたしにとってアンコール・ワットは小さいもの   毎日ここにいるから」
「ここで働くのは いつかここから遠く離れたところに行くため」

清掃作業をする女性がいて
でもそんな彼女も 伝えたい ことが実はたくさんあって

好きなところがあると言って 色々なところに案内してくれました

そうやって 伝える ということ
アンコール・ワットで働く人々


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