考古学専攻 同期の四年生たちが一足先に卒業式を迎えました
彼らが大学に通う最後の日は 卒論発表の場で
卒論評価のために先生方を招く形で その会の経費は学生たち自らが負担する
確かその額は年間授業料と比べても相当な額であったはずで
大学最後の日にこれまでの集大成を発表する
不安げなみんなは でもどこか高揚感があって
この学年には
サンボーでの発掘調査に始まり これまで一緒に学んできた友達がたくさんいて
発表を終え 卒業を迎える
「踊ろう」って
みんなが集まったその光景は
はしゃぎながらも どこか大人びて見えて
今後はそれぞれの仕事を探し 彼らのこれからが始まるわけで
そんな彼らと またいつか どこかで会うことができたらと思います
ご無沙汰してます。
返信削除撮影でご一緒させていただいた西田です。
彼らは卒業する直前だったんですね。
彼らの未来に幸多きことを日本より祈ります。
ではまたいつか。
西田さん、ご無沙汰しております。
返信削除あれから体調やお仕事はいかがですか??
僕は帰国日が24と迫ってきていて、今は悔いの残らないように 全力で
といった感じです
実はアンコールの東地区に空撮してもらいたいところがあるんですが、、笑
到達するまで4時間はかかる地方遺跡です 森のなかをくぐって行くような
もはや冒険です。また何か機会があればアンコールで西田さんの助手、やりたいですね笑